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【愛媛】有名建築家が手がけるラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート 青凪」

  • 2018年9月3日
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目次

  • 1 有名建築家が手がけるホテルが愛媛に?
  • 2 安藤忠雄氏が手がけるホテル「瀬戸内リトリート 青凪」
  • 3 さてさて今日泊まる客室は?
  • 4 地産の食材をふんだんに使った料理を堪能

有名建築家が手がけるホテルが愛媛に?

今年の2月に行った愛媛旅行について書いてみようと思います。

東京 羽田空港から約1時間半。ちょっとした小旅行気分でストレス無く行くことが出来きて、南は太平洋、北は瀬戸内海、東側には石鎚山を始めとする山々が連なり自然景観には事欠かず、自然の恵みも溢れたそんな絶好の土地 愛媛県。

なぜ愛媛に行こうと思ったか?ベタに考えたら道後温泉でゆったりなんて思うのかもしれませんが、今回自分が愛媛に行こうと思った理由は唯一つ

「有名建築家が手がけるホテルに泊まれる」

この為に愛媛を訪れたわけです。いやいや、ちょっと待ってくださいと。建築家ってそんなわからないよって言う方が多いかもしれませんがこの写真を見てください。大抵の方は一度は目にしたことありませんか?

 

茨木春日丘教会、別名「光の教会」

“茨木春日丘教会(いばらきかすがおかきょうかい)は、大阪府茨木市北春日丘にある、プロテスタント系の日本基督教団に所属する教会。引用 : 出店 : wikipedia / 茨木春日丘教会”

この茨木春日丘教会は世界的にも評価される建築家 安藤忠雄氏によるもので、1989年に礼拝堂として完成した建物になっているそうです。ここ最近だと新国立美術館で「光の教会」を実寸大で再現したインスタレーションが話題になっていたかと思います。

そんな、数々の建築を手がけられた安藤忠雄氏の建築物に宿泊ができると知り、これは行ってみるしか無いと思い立っての愛媛旅行だったわけです。

 

安藤忠雄氏が手がけるホテル「瀬戸内リトリート 青凪」

松山市内から北方面へ車を走らせること30分。おいおい、どんどん山奥に入っていくんだけど大丈夫か!?なんて不安になりながら走り続けていると山を登りきった辺りで一気に視界が開け、遠くに広がる瀬戸内海が目に飛び込んできます。ここは、ゴルフ場らしく「エリエールゴルフクラブ松山」と言う所だそうで、そのゴルフ場に隣接する山の中に佇む近代建築こそが安藤忠雄氏が手がけたホテル「瀬戸内リトリート 青凪」になります。

瀬戸内海を見渡す高台に位置し、周囲に人家もなく、絶好のロケーションとはまさにこのこと。コンクリート打ちっぱなしで無機質かつミニマルなそのデザインは一見ホテルには見えないくらいです。そもそも青凪は美術館だった建物をリノベーションし作られたホテルらしくそりゃホテルっぽくないわけだと納得。

ホテルのロビーも天井が高く開放感があり、大きな窓からは太陽の日が差し込み、外の移りゆく自然をこれでもかって程感じることもでき、不思議とコンクリートの無機質さを感じさせない柔らかさ、温かさを感じることが出来る作りになっています。

そうそう、青凪の下調べをしていて気になったあれも見に行ってみようかなと。エレベータで上の階へ向かうと、、、、

これこれ!青凪と言ったらくらいシンボリックなプールが屋上にあるんです。あいにく自分が行った時期は冬の終わりでプールの時期ではなかったのですが、夏シーズンなんかは目の前に広がる瀬戸内海を眺めながらプールに入るなんて贅沢体験ができちゃいます。

さてさて今日泊まる客室は?

さて、次は肝心の客室についてです。青凪は総客室数は7室のみとなり、全て100平米以上のスイートルームで4タイプの客室が用意されています。今回、自分が宿泊した部屋はガーデンスイート。ドアを開けるとリビングが広がり室内にハンモックなんかもおかれていました。そして一面には天高の大きな窓があり自然の景観を堪能することができます。

部屋に入って感じたことは、「これもう最高のやつじゃん!」でした。笑 なんて言うんですかね、この入ってすぐ感じる特別感。ただその特別感もギラギラした感じのものではなくあくまでもスタイリッシュ。ゆったりしつつもスペシャル感を体験できるそんな空間でした。

どうやら他のタイプの部屋は半露天がついている部屋やメゾネットタイプのものなどもあるそうでぜひ次の機会にまた滞在してみたいものです。そうそう、青凪ですがあの有名youtuberのヒカキンさんも訪れたそうでメゾネットタイプの部屋に宿泊されておりました。ぜひ動画の方でCHECKしてみてください。

地産の食材をふんだんに使った料理を堪能

建築物、ロケーション、客室と良さを語ってきて最後に食事について。食事ですがこれがまた最高なんです。(語彙力がなく恐縮なのですが。笑) ちょっとここまで褒めちゃうと嘘っぽく聞こえてしまうかもしれませんが食事も間違いがないそんな内容でした。

なんと言っても愛媛の自然の恵み、地産の食材を使っての料理の数々。海、山と自然に恵まれた愛媛だからこその海の幸、山の幸のあれこれ。見て良し食べて良し。至福の時は食事中も継続中です。写真でこの思いが伝わるかどうか、、、こちら夕飯の写真です。

そして次は朝食の写真。

と、こんな感じです。食事はカウンターに通していただき、大きな鏡越しにちょっとした滝や噴水など水の音を効きながら心地の良い静寂の中でゆったりと頂くことが出来ました。料理の説明も丁寧にしてくださるのですが、どれも新鮮で旬な季節モノ食材を使っての料理でとても美味しいかったです!

さて、ここまで「瀬戸内リトリート 青凪」での宿泊レポートを書かせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?誰もが知る有名建築家 安藤忠雄氏が手がけられた数少ないホテル。例えるならそれは泊まれる芸術作品とでも言ったらいいでしょうか。そして、ゆったりしつつも非日常的で特別な時間を過ごすことが出来る客室に旅行の醍醐味でもその土地その土地の食事。これはぜひ、一度体験して頂けたらと思います。

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