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【撮影の小技テク part2】ポリ塩化ビニールと使ってボケ感のある映像を撮ってみよう。

  • 2019年9月23日
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以前、撮影の際の小技をブログにしてみたのですが今日はその続編を書いていこうかと思います。

前回のブログ「【撮影の小技テク】プリズムを通した映像を撮影してみよう!」

目次

  • 1 幻想的なボケ感のある写真
  • 2 なんと!手軽なアレを使うだけでOK
    • 2.1 1.ネットで購入する場合
    • 2.2 2.生地屋で購入する場合
    • 2.3 3.番外編
  • 3 よりかっこよく撮影する為のアドバイス
    • 3.1 まとめ

幻想的なボケ感のある写真

今回ご紹介する小技のテーマは「ボケ感」です。

ボケ感なんてF値設定で変えたらいいんでしょ?とか、もしくはあえてピント甘くする!とかってご意見があるかと思うのですが今日ご紹介するやり方はそのどちらでもありません。とあるアイテム一つ使えばより幻想的なボケ感のある写真を撮る事が出来るんです。

そのアイテムは「ポリ塩化ビニール」別名PVC素材

ポリ塩化ビニール?PVC?とお思いの方も多いかと思いますが、女性の方であれば夏時期に流行するビニールのバックって言ったらわかりますかね?男性にはデスクに引く透明なビニールって言ったら伝わるかと思います。

あの透明でちょっと厚みのあるビニールを使う事でこんあ幻想的なボケ感を演出する事が出来るんです。

以前撮影した写真ですがこんな感じに仕上がります。

どうですか?背景を暈すとかピントを甘くするのとはまた違ったボケ感出てませんか?

なんと!手軽なアレを使うだけでOK

さて、じゃあこんな感じで撮影するにはどんな物を用意いたらしいいのかをお教えしていけたらと思います。

まずアイテムのイメージは以下の画像参照!

で、手配の方法は何通りかありますので具体的にご紹介していきますね。!

1.ネットで購入する場合

ネットショップなどで検索で「PVC 透明」と検索してみてください。テーブルクロスなんかでもヒットするかと思います。

自分が調べた所、Amazonも楽天双方に同様のものがありました。価格帯はサイズによりますが安いと1,500円〜と言った感じでしょうか。

amazonだとこのあたりかな?

2.生地屋で購入する場合

次にネットではなく店舗で購入する場合です。個人的にはこっちの方がおすすめです!理由はズバリ、メートル単位で購入できて価格が安いからです!

渋谷だとTOAって言う生地屋や新宿ならオカダヤなんかでも販売しているかと思います!価格帯は700円〜購入出来るかと思います。

ちあみに自分は渋谷のTOAさんで購入しました。

3.番外編

いろいろ調べていて気がついたのですが意外なものでも同じように撮影できそうです。それは、、、、お風呂のシャワーカーテン!

そういや、確かに素材も同じだし代用できそうですよね。しかもなんと!Amazonで価格的にもお手頃な物を発見しました。

こちらなんと約1,000円!!お手頃!!!

よりかっこよく撮影する為のアドバイス

一つ前の項目ではアイテムの入手方法をお伝えした通り、まあ手に入れるのは簡単なんです。

ですが、実際に使ってみて気付いた点があるのでそこをアドバイスとして皆さんにお教えしていこうかと思います。

それは、生地の厚みです!

このPVC素材を使った撮影ですが、ただそれを通して撮影すればOKと言うよりは使い方にちょっとした工夫するとより仕上がりがかっこよくなるんです。

それはこのPVC素材をクシャクシャにしたりちょっと重ねてみたりして使うと更にいい感じになります!

生地が重なった部分やくしゃくしゃになった部分が光を反射したり、よりボケ感を強く出してくれるんですよね。こんな感じで。

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いかがですか?写真に変化が出てより幻想的ないい感じのボケ感が出てると思いませんか?

なので生地と探す際に気をつけて欲しいのが生地の厚さ!あまり厚すぎずクシャクシャにしたり形の形成が割と自由に出来る程度の厚さの物を購入するようにして下さい!

それとストロボなどのライティングはあった方が良いですね!光を反射していい感じの雰囲気を演出してくれます。

そうそう、個人的に気になったのはこう言った色味が入ったもので撮影してみるのも面白そうだなって感じです!

と、今日のブログはこんな感じになるのですが撮影の小技テク part2はいかがでしたでしょうか?ぜひ皆さんも色々な撮影方法を試してみて自分が作りたい世界観を再現してみて下さいー!

まとめ

今回ご紹介したポリ塩化ビニール PVC素材の生地を使ったボケ感を出す撮影技法ですが、最後のポイントをまとめてみました!

この3つに注意してぜひ撮影で試してみて下さい!

■PVC素材生地の手配は手芸用品屋や生地屋がオススメ!

■PVC素材生地の厚さはあまり厚すぎず、自由に形をいじれる物が◎

■光の反射でも色々な雰囲気演出ができるのでライティングツールがあった方が◎

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